MX-Vや3PVなどのプロポを買う時のひとつの視点
2018/09/05

●プロポを買うとき、特に初めてならなおさら迷いますよね。
なかなか決められないその迷いの中で、考慮した方がいい、選び方の一つの視点にこういうのがあります。
「初めはローエンドで始めるけど、いずれはハイエンド」
という人は
「いつか買いたいハイエンドを決めて、そのプロポのメーカーで選ぶ」
という決め方があります。
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ハイエンドはそのメーカーの顔、つまりデザインに、そのメーカーの特色が表れているのです。
「いつかはこのハイエンドが欲しい」
そのいつかが訪れたとき(ハイエンドを買うとき)は、モデルチェンジしていたとしても、そのメーカーの特色は残ったままですので。
要は「メーカーでプロポを決まてしまう」
という考え方があります。
ということです。
あとですね。
メーカーによって「機能の呼び方」が違うことも、いずれ買いたいハイエンドプロポのメーカーから買うプロポを決める理由です。
全く同じ機能でも、呼び方が違うので、メーカーを変えてしまうと「なにそれ?」となってしまうのです。
まだありますよ。
メーカーで決めてしまう理由は。
そのローエンドの時についていた受信機が使えるので、送信機1台でもう一台にローエンドの時についていた受信機を使えば、プロポの設定ひとつで、もう1台動かせるようになるからです。
送信機と、受信機はメーカーを統一しないと使えませんのでね。
メーカーが決まってしまえば、あとは予算や、取り組み方に応じて
ローエンド、ミドル、ミドルハイ、ハイエンド
のクラスを決めるだけですからね。
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